活動紹介|横浜戸塚中央ロータリークラブでは奉仕活動を通じて地域貢献に資する団体です

横浜戸塚中央ロータリークラブ
ロータリークラブは、奉仕活動を通じて地域に貢献し、友情の輪を広げます。

活動紹介

ロータリークラブの活動は大きく次の目的のために活動しています。
■会員同士の親睦を深め、友情を育むこと
■奉仕活動を行うことによって社会に貢献すること
■会員個々の人格・知見・職業スキルを高め、各会員の仕事を通じて社会に貢献すること
■人脈形成の場になること

例会

例会

毎週金曜日12:30〜13:30の一時間、戸塚法人会館で例会を行っています。
ランチをしながら、奉仕活動の計画、ゲストスピーカーをお招きしての講演、他のロータリークラブとの情報交換などを行っています。
例会の前後では会員同士の情報交換の場となり、お互いの仕事の相談や趣味の話などをしながら互いに親睦と信頼関係を深め、公私ともにかけがいのない人脈作りの場になっています。
クラブ外からもいろいろなゲストにお越しいただき、他のロータリークラブの方、ロータリークラブで支援している奨学生、海外からの留学生、ときには著名人をお招きして講演をいただくなど、新たな出会いと刺激をもらうことができます。

懇親会・親睦旅行(移動例会)

懇親会・親睦旅行(移動例会)

ときには例会場から離れて移動例会を行います。
毎年6月に行っている一泊親睦旅行では、伊豆・箱根などで親睦を深めます。
また、毎年12月には会員の家族をお招きして、クリスマスパーティーを行い、ビンゴゲームやマジックショーを行い、日頃の感謝の意味を込めて家族をおもてなしします。

社会見学(職業研修)

社会見学(職業研修)

年1回程度の頻度で社会見学を行っています。
普段訪れることのない場所へ赴き、貴重な体験をすることができます。
当クラブでは過去に、国会議事堂、山崎パン工場、キリンビール工場、大倉陶園、その他ロータリー会員の伝手がないと行けないような場所へも行っています。

奉仕活動

奉仕活動はロータリークラブの活動のなかで重要な活動のひとつです。
ロータリークラブに入会する会員は、おのおの自分の仕事を持ちながら、それ以外の部分で社会貢献したいという強い気持ちをもっています。
世の中に数ある奉仕団体とロータリークラブの違いは、
1.地元地域での奉仕活動にとどまらず全世界に対して奉仕活動をすることができること、
2.みずから活動して奉仕するだけでなく、奨学金を通じて人材育成に貢献できること、

が挙げられます。

奉仕活動

長年にわたり、小学一年生に対して防犯ブザーを寄贈してきました。
当クラブで発案したこの事業は、現在、横浜市から各小学校へ配布されることとなり、当クラブはその役割を横浜市へバトンタッチすることで役目を終えました。
ミャンマーの医学生に奨学金を送金する事業を行っております。当クラブの会員がミャンマー旅行へ行った際に現地の医療事情を目の当たりにして開始した事業です。
優秀な学生が貧困によって学業を断念せざるを得ない状況を改善するべく寄付を行っています。
現在では一人の学生が無事に卒業して、現地で診療所を開設し、毎日長蛇の列ができるほど忙しく働き、ミャンマーの健康改善に貢献しています。

奉仕活動

奉仕活動

近年の治安悪化の現状を改善するべく、戸塚警察署へ防犯カメラの寄贈を行ったり、振り込め詐欺防止機器の寄贈を行いました。時代の変化に応じて必要とされる奉仕活動のニーズをくみ取り、ロータリークラブでしかできない独自の活動を通じて、積極的に地元地域への貢献活動へ取り組んでいます。
将来ある学生を支援するべく、奨学金制度にも積極的に関わっています。日本へ留学してきている外国人学生を受け入れて日本の文化を伝えて国際交流を行ったり、反対に海外へ留学する日本人を支援したりと、国際性豊かな活動もしています。
外国人と密接に関わり国際交流活動にも参加できるのもロータリーの大きな魅力のひとつです。

奉仕活動

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